4DXで生存を確認した話
こんにちは!最近 折り紙で欲望のままにバラを量産しているあんにんどうふちゃんです。使い道はないですね!今回のBGMはSexy Zoneの『Young and beautiful』でお送りします。DJだから皿回してっちゃうよ ヒュ〜!
ちょっと前のお話ですが、2月19日に行われたSexy Zone 5th Aniversaryファンミーティング 大阪の第1部に参加してきました。授業参観の気分で…!
やっとダウンタイムも終え、冷静になったので、彼らが存在することを確認してきた感想文をぽちぽちと書きたいと思います。よろしければ愛しさの共有をさせてください。
3D眼鏡なんて必要なかった むしろ4DXだった
そもそも 初現場がファンミーティングなんて敷居が高過ぎるから防弾チョッキ着ておかなきゃっていう防衛本能がドバドバ出てたんですけど、全然生きてます。
むしろ、その後の1週間は すこぶる調子が良かったくらいです。毎日星座占い1位!おはよう!仕事楽しい!ご飯美味しい!おやすみなさい!みたいな感じでした。あまりにも絶好調だったので、@コスメにも書き込もうと思ったんですけど、まだ発売前だったのかな〜 Sexy Zoneってページが見つかりませんでしたね! 全化粧品メーカー涙目!我が軍の圧倒的勝利! (Victory!勝利! ×3)
さて!まず わたしがうれしい!たのしい!大好き!と思ったことですが、会場に入ってから始まる時間まで催されていた歴代MV鑑賞会です。
会場のセクガル先輩たちはメンバーの顔のズームで「キャ〜!!」や「可愛い〜!!」等、 黄色い声を揃えていたので、ウォーミングアップの段階で 一体感に胸がいっぱいでした。特に 『We gotta go』の寝起きズームはアツかったです。みなさんも知っての通り、何度見てもあの狸寝起き…?には豊潤な魅力しか詰まってない…ウーン!提案した人はマーケティング能力に長けている〜!開始前から会場は愛に溢れていて職業・母がたくさんいました。確実にあれはPTA集会
ここで ざっくり大阪・第1部の流れを書きます。
- 『Welcome to the paradise』が流れ出して登場した司会のマリちゃん
- 歌ったのはイベント応募の際に投票したランキングに準じて『SexyZone』と『カラフルEyes』、最新曲の『ROCK THA TOWN』
ちなみに 風磨くんは「ランキングの1位ってバィバィDuバィでしょ〜!」みたいなことを、言いながらニヤニヤしてた みんな大好きDuバィ!
- 初期の頃の自己紹介の動画 (DVDで見たことがある気がするけど どの特典なのか思い出せませんごめんなさい) を改めて見直して 照れたり、いじり倒したりしてた…めっちゃ微笑ましいじゃん…へへ
- あとは 各々の挨拶や番宣、500円玉貯金を風磨くんの真似してやってた聡マリちゃんの話など、「これ知ってる…!進研ゼミで習った…!」と思わず口にしてスラスラ答案を書き殴ってしまうような よく知ってるワチャワチャせくぞんちゃん
この目で彼らを見て一番最初に得た気持ちは、心の底から「いる…」です。ウワ〜!いる!悪霊退散!悪霊退散!みたいなちょっと気の利いたことは思えず、思考回路はショート寸前なので とにかく「いる…」です。これ以外のことを思ってもいい権利をわたしは持っていないのでは…?ってくらいのレベルでした。
そして何よりも贅沢だ〜!と思ったことは横並びの5人をずっと見ていられることです。
テレビでも円盤でも、引きになったりアップになったりと画面は何かと忙しいので トーク中の各々の目線と表情、立ち姿、メンバー同士のマイクを通さないコミュニケーションは見れる機会が少ない気がします。そのため、些細な可愛さが盛りだくさんの舞台上でした。特に 気づいたら並びが変わっているのを目の当たりにしたときは「あれれ~おかしいぞ〜?」(CV:高山みなみ)と言ってしまうところでした。抑えて!わたしの中のコナンくん!お口はミッフィーちゃん! 聡マリちゃんは引力で動いてるから仕方ないのかも はい!コナンくんを論破!
そして 今回を機に 完全に知ってしまった…!と思ったことは、ちびーず *1 の3人って わたしの中では可愛い男の子というイメージだったのですが、いざ この目で彼らを見てみると思っていたよりも だいぶ背が高くて顔の小さい綺麗なお兄さんでした。
また、相槌を打ちながら話を聞いてる聡ちゃんの表情の豊かさには度肝を抜かれたし、マリちゃんのいじられた後のプリッとしてまた持ち直す一連の流れを目撃して、と、とんでもないものを見てしまった!と思いました。天と地がひっくり返りそう。
勝利くんは、それはそれは楽しそうにボケを拾うツッコミのお仕事をしていたし、風磨くんはやっぱり頭がキレるなあと話を聞いていて思うくらいナチュラルに コイキングではなく、色違いの赤いギャラドスを釣りに行っていました。健人くんはしっかりお話をしつつも一歩引くところは引く!といったメリハリお兄さんで頼もしかったです。これが5歳のSexy Zoneかあ〜!と思いました。
その後、会場から出口にかけて行われたハイタッチ会ですが、パーテションの無機質さをより一層引き立てるかのように、お顔が勝る5人がこれまた無機質な縦長の机を挟んで、こじんまりと並んでいました とっても小規模な印象! なんてアンバランスなんだろう!
物理的に近すぎて 足長おじさんという設定は「毎日可愛い〜!」と想いを馳せてる人たちを目の前にしたら 何の意味も持たないんだなあと感じました。余裕は生まれませんでした。オギャーオギャーおめでとうございます!元気な無能ですよ!
気が付いたら「ありがとう」と言ってもらい、会釈をしてもらって、外に出ていました!ちょっとおじさん!気を確かに!授業参観っていう設定を忘れないで!
虚ろな記憶の中ですが 並び順は覚えてます。手は前から健人くん、聡ちゃん、マリちゃん、勝利くん、風磨くんです。いくら技術が進んでも、3Dプリンターじゃ表現できない人となりを感じました。
様々な感情が入り混じりながらも ハイタッチ後に手が付いているか確認したら、右手指先の血が彼らに魅了されて仕事を放棄したのか?!ってくらい本当に紫色でした。滞りなく流れる血液も圧倒的キラキラのでは余所見をしてしまうのかもしれないですね… 摩訶不思議!
さて!以上を初めて彼らを見た感想文とさせて頂きます。とっても楽しかったです。
だらだらと長い文章にお付き合い頂き、ありがとうございました。もしも皆様の中にいよいよ始まる『Sexy Zone presents Sexy Tour 2017〜STAGE』に参加される方がいらっしゃれば 是非とも 魂(ソウル)で会話させてください〜!